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高校生に囲まれて

図書館を当面の職場と定めてから、毎日、高校生に囲まれています。しかし、頭が下がる。彼らは夕方やってくる。そして、デスクにつくとすぐに教科書をひっぱり出して、もくもくと勉強を始める。現在は夜7時半を回っているが、まだけっこう残っている。おいお…

ニューサイエンス

久しぶりに哲学の会に参加した。 図書館で集めてきた吉福さんの記事のコピーを編集者に渡した。無事、本になるといいなあ。しかし、こういう作業は嫌いじゃないかもしれない。今回の記事集めを通して、吉福さんが何をやろうとしていたのかが、わりとわかった…

3人の美女

昨日は、また別の駅に行ってみた。女性に人気だという中央線のとある駅だ。ぼくはいつも、はじめていく場所では、イヤホンをはずす。というか、ふだん、電車にのるときはだいたい、音楽を聞いている。音楽を聞かないと、スマホでニュースをいじり倒すことに…

駅巡り

Facebookで2012年の今日、なにしてた、みたいな写真が出てきた。バリ島にいたらしい。 5年前、バリ島におりたったとき、朝起きてすぐに海を見にいった。観光客のいない海で、びっくりするくらい静かで、風の音だけがかすかにそよいでいた。空があまりにも青…

春をうれしんで

春になって、やっぱり東京に出てきた。 5年前に東京を出たときと、そのまま接続されたような日々が始まった。面白いもので、5年前に東京を出たあと、一年ぶりに東京を訪れたとき、そしてかつて住んでいた街を歩いたとき、ああ、もう懐かしくない、ここはぼく…

コングレス未来学会議

映画『コングレス未来学会議』を見た。ラストシーンが過ぎ、エンドロールが流れたとき、悲しくなって少し涙が出て、見たことを後悔する気持ちになった。 よく知っている感情ではない感情を突然、感じさせられた感じがした。 おいおい、やめてくれよ、こんな…

京都ポテンシャル高い

ポケモンGOのせいで満杯になるかと思われた、オレのオフィス、マクドナルドが、そうなることもなく、遅めの午後からはいつも空いている。 京都の四条には、オフィスとしか言いようのない最強のカフェ、モスカフェ、がある。広くて、電源席がたくさんある。女…

オリンピック効果

今年はどっぷりオリンピックにはまっている。放送時間をチェックして、できるだけの試合を見ようとしている。さすがに朝方までは待てずに寝てしまうことが多いが、でも毎夜、テレビにかじりついて叫んでいる。 というぼくも、ロンドンオリンピックは海外にい…

核先制不使用

新聞を読んでいたら、オバマ大統領が導入を検討している核先制不使用政策に対して、安倍総理が「北朝鮮に対する抑止力が弱体化する」として反対の意向を伝えた、と書かれていた。 これを読んだとき、ざわざわっとした。安倍首相の言い分がわからないでもない…

高校野球

5歳になったばかりの姪が、甲子園に魅せられたらしいとの一報が入った。 おお、と短く感嘆した。そして、ことの大きさを1日たった今でももてあましている。 そのとき、姪がお盆の法事でうちに来ていた。みんなでリビングにいるとき、ぼくは何気なく高校野球…

そっちでもいい

毎度のごとく、吉福さんの話をしよう。やっぱり面白いからだ。 ハワイの家を尋ね、インタビューにいったときの一幕が最近、繰り返し思い起こされるからだ。 文脈はすっとばして書いてみると、ぼくが、魂というものがある気がする、と訴える場面だ。言い方は…

奇妙な反転

いわゆる311の地震が起きたとき、オフィスビルにいた。仕事をしていた。グラリとすさまじい揺れがきて、ひさしぶりに死の予感を感じた一瞬があった。これはやばい。そして、とはいえ、東京なのでそこまでの揺れではなく、誰かが冷静にドアを開けにいくのを見…

スタバはいいね

昨日、久しぶりにスタバに行ってみた。混んでいて座れないこともあるので、もう何ヶ月も行っていかなった。つまり、仕事カフェのローテーションからはずしていた。でも、この時間ならどうかな?と、3時半くらいにいってみた。結構席が空いていた。なによりう…

ゆっくり思い出す

最近どうも自分のなかで「M」ブームのようで、いろんな人がカバーするMを聴いていた。いいなあ、と感じ入るのだが、やっぱり、オリジナルに戻ってくる。プリプリの。おそらく、それが僕の青春時代とつながっているからに違いないのだが、もう少し内容を吟味…

日本人の英語

マーク・ピーターセンの『日本人の英語』に続いて、『実践 日本人の英語』を読んでいる。やられたー!の連続である。たとえば、ピーターセン先生のよると、日本人はThenの使い方がおかしい、という。「そこで、」の意味で「Then, 」と書く学生が後をたたない…

松本人志やっぱすげえよな

毎週日曜日、前夜に夜更かししてすごく眠くても、なんとなく10時過ぎには起き上がる。それは、『ワイドナショー』が観たいからだ。松本人志が出ているワイドショー番組だ。やっぱり松本人志をみたいから見ているようだ。松本人志が時事な問題に何というか。…

ハリウッドザコシショウ

ハリウッドザコシショウが、R-1で優勝したわけであるが、僕も決勝は生で見ていた。もうヒイヒイいいながら笑ってしまった。中でも好きなのが、武田鉄矢が「ぼくはしにましぇん」と言うところのものまねだ。手をグル回しながら、「ぼっちっちぇ、あっちちゃ」…

リアルよりリアリティ

又吉の『夜を乗り越える』という本を読んでいました。 面白かった。又吉を好きになったかもしれない。『火花』を読んで、あれ、思ったような何かがもたらされないぞ、という気持ちになったりしたが、でも、何箇所か、おお、助かるよ、というところがあった記…

こんなことがどうしてできなかったんだろうと言いたい

最近、暑いので車によく乗るようになった。レイのマクドナルドへ行くのだって車だ。春先などは、イングレスにはまっていたこともあり、遠くまで歩くのを趣味のようにしていたが、Ingressはもはや僕のスマホで動かない産物となった。スマホが古すぎるのだ。iP…

軽い罪悪感の日

2週間ばかり前になるが、奥居香さんがMを歌うのを間近で見ることができた。たまたま、新作アルバムのプロモーションでモールに来ているのに遭遇したのだ。やはり、Mはよかった。 そういえば、先日Mについてブログを書いたばかりなので、不思議なものを感じ…

バレーボール、グリット、広島オバマ

最近、バレーボールのオリンピック最終予選をかじりついて見ている。女子バレーはしびれる場面がたくさんあった。イタリア戦の木村沙織の完全に本気になった顔と鬼気迫るプレーにびっくりしたし、そう、もう全盛期じゃないのかな、と少しさみしく思っていた…

台北

台北滞在3日目です。今日帰ります。 昨日はウォーキングツアーに参加してみた。2時間位で街の一角を歩くのだ。ガイドがついて、建物の歴史などを教えてくれる。 博物館、228事件の記念公園、総督府と、昔ながらの市場と、若者の街西門をめぐった。 ここでも…

台湾6日目

高雄6日目のお昼です。今日はAirbnbで台湾人カップルのアパートに泊まっています。ジャンジャンとアビーです。ジャンジャンはお酒の輸入などをやっていて、自宅のリビングでミニバーを開いていたそうで、もうすぐ古いビルを階層してバーをオープンするとのこ…

台湾にて

3日前から台湾に来ている。 高雄は熱い。昼間の気温は27度くらいなのだが、急な温度差にやられたのか、歩きまわりすぎたのか、体が熱くてへとへとになっている。 友だちと、どういう人がタイプかというヨタ話をしていたら、 ビビアンスーが好きだったのを…

橋本治がいいね、

春なんで褒めるシリーズ。橋本治がいいねだ。 いま、橋本治の本をよく読んでいる。いろいろ。最初に手にとったのは「蝶のゆくえ」だった。高橋源一郎がお勧めしていたので読んでみた。 しんどかった。読後感がせつないのだ。あー。これは物語なのだ、フィク…

いまさらながらMFクラウド確定申告を褒めよう

そういえば、今年の確定申告はあっといまに終わって、もう還付金が戻ってきていた。なんとあっけないことか。これでも65万円控除の青色申告のほうだぞ。 およそ3年まえ、白色申告で数週間、うんうんうなっていたのが隔世の感がある。でも、それは、金の力を…

楽天主義者の未来予測

ぼくは本当はそんなにデジタルな人間ではない。 なんとなく、社会人になって依頼、IT業界をうろうろとしてきたが、プログラマーでもないし、iPhoneだっていまだに4を使っているという遅さだ。いまどき、遅れてる奴でも5Sくらいもっている。つまり、最新技術…

幻想なのかあるいは調子がいいのか

生きていると、すべてが段取り通りだと感じることがまれにある。 あるよね? たとえば、お目当てのカフェに行こうとしたら、閉まっていて、仕方がないから近くの古ぼけた喫茶店に入ったら、そこでたまたま同級生に会って、そのつてて、さらに昔の親友に会う…

INGRESSを始めた、面白いやら、がっかりやら

前回、歩くことについて書いたからだろうか。INGRESSというゲームをいませっせとやっている。GoogleがつくっているGPSを利用した陣取りゲームだ。 なんとなく存在は知っていたが、ゲームはほとんどしないので、スルーしていた。でも、なんとなく気になってイ…

歩くという不思議

たまに衝動的に散歩に出ることがある。普段から極端に出不精な僕は、昨夏のあいだは一日に一歩も家から出ないことも珍しくなかった。ただでさえ暑い上に、行くところなどないからだ。 秋になり、冬が近づいたころ、さすがに体が悲鳴をあげたのか、歩いてくれ…

みんな記憶喪失

よくあることで、誰もが経験することだと思うが、子どもは記憶を喪失する。 もう何年も前だが、ある子どもと再会した。その子はたしか9歳くらい。その子の両親と僕は友だちで、その一家とぼくはわりと近所に住んでいたから、よく家族ぐるみで遊んでいた。そ…

火花は信用できるか

最近、Google Play Musicを試用している。不思議なもので、ふだんそれほど音楽を聴かないのに、なんとなくいつも何かしらの曲を流しておくようになった。仕事中は仕事用BGMを、散歩中は総合ベストヒット!みたいなのをずっと聞いている。ラジオみたいでいい…

子どもとはなんだろうか

4歳の姪がたまに遊びにくる。うれしいものだ。かわいい以外の言葉がないが、それも親ではなく叔父さんという気楽な立場だからなのだろうか。まだ、天使の部類を保っている。そろそろ、こしゃくな考えをもつようになってきた感もあるが、まだまだ天使の世界の…

安保法案が通る

安保法案が今夜にも採決されそうだ。 ぼくはこの法案が後々、やっぱり必要だった、と評価される可能性はあると思っている。 だが、いまこの法案を通す必要性を、政府は国民に説明できなかったという事実はゆるがないだろう。 説明する気がなかったのかもしれ…

とりとめのない飢餓についての思考

むかし、貧しい農村ではご飯を食べるために、子どもを売ったりしていたという。日本のことだ。そんなに昔じゃない。100年、200年くらい。もっと近いかもしれない。 とんでもないことだ。現代で考えれば。そういうことを考えれば、とりあえず、食うために子ど…

妖怪

たぶん、夢なのだが、妖怪を見たことがあるんだ。 空を、大きな人間が、飛んでいた。わりと低いところを。ひゅーっと飛んできて、ふわりとふわりとして、またひゅーと飛んでいった。 その印象は、おとぎの国からやってきた、かの国の住人。 なんで妖怪と表現…

戦争は懐かしいのか

8月15日らへんは、戦争特番をイッパイ見た。なんか、懐かしい気持ちになった。俺は前世で兵隊だったんじゃないだろうか。。いや、子供の頃に読んだ幻の軍国本のせいだろう。なぜ幻かというと親に何度聞いてもそんな本はうちにはなかったと言われるからだ。で…

安保法制でおそろしいこととは

たとえば、自衛隊がアフガニスタンかどこかでパトロール中にタリバンかなんかと戦闘になり、敵が逃げ込んだ廃墟の村に迫撃砲を打ち込んだら、そこにはまだ住んでいる住民がいた。調べにいくと、女、子どもを含め17人の亡骸が転がっていた。 なんてことが起こ…

本当のことはわからないのか

今翻訳してる記事で、シドニーのオペラハウスのことが出てきた。失敗の事例として。Wikipediaでも読むとわかるが、このオペラハウス、新国立競技場も真っ青の、超、計算が来るちゃったプロジェクトだったようなのだ。ちょうどいいので自分の翻訳から引用しよ…

紋切型はつまらないのか

昨日、何かのついでで自分のブログを一年分くらい読んでみた。すると、面白いことに気づいた。あとから読んで、お、こんなこと書いてたのかなかなか面白いじゃないか、と思う記事と、あ、これを書いたときの感動は覚えているけど今読むと面白くないね、とい…

戦争論改

最近、戦争ものの番組がよくやってて、安保法制もあってやっぱり戦争のことを考える。 でも、あれーとなんか腑に落ちない感じがあって。いっぱいあるんだけど、ひとつは、いろいろ情報を見ると、やっぱり、日米開戦のとき、あるいは少しさかのぼって日露戦争…

政治の言葉のつづき

国際社会は建前で溢れている。 わかりやすいのが、核拡散防止条約。核兵器の拡散を防ぐというが、核兵器を持っている国が、持っていない国に対して、「お前は持つな、俺は持つけどな」というのは、筋が通らない。でも、やっているのはそういうことだろう。 …

政治の言葉

安保法制は興味を持って追いかけている。いろんなことを思う。まず安保法制の中身は「つまびらか」には知らないので、まあ、単純に「集団的自衛権」が焦点だと考えよう。だとしても、なんだか反対、賛成、どっちも言えそうな気がするとは前回書いたとおりだ。…

昼寝の瞬間に起きたこと

きのう、食後に少し横になってうとうとしていたときのことだ。Kindleで本を読みながら、寝るなら少し寝てもいいし、寝ないなら寝ないでいいやという感じでいた。 気づいたら、家の近くの道路のわきを、家に向かって歩いていた。夜、あるいは夜になる直前とい…

暑いぜー

急に暑くなった。 日本にいるとニュースをよく見るようになった。なんとなく家族がみているテレビを一緒に見てしまうからだろう。 今なら安保法制だ。集団的自衛権、これそのものは、十分に検討する余地のあるものだと思う。ドイツだって普通に行使している…

無意味な思考実験

ものすごく遠くを見れば、世界が向かう方角はわかっているような気がする。世界規模で見れば、生活状況の格差、つまりは経済格差と言ってもいいが、は、ぐんぐんと縮まっているのは明らかだ。中国の人がこんなにたくさん海外旅行できるようになったのは、感…

変わったもの

何が変わったのか。このまえ、20年ぶりくらいの知人に会って、懐かしい話をしていた。そして、結局、インドには行ったのか?と聞かれた。 そう、その知人とは、学生時代の終わり、ちょうど僕がインド旅行へ行く前ぐらいから、連絡をとらなくなっていたらし…

花粉症の薬がキマってしまった

ちょっと前に、花粉症の薬を睡眠剤として使うと書いたが。その顛末を短く書く。おれは飲んだ。寝るちょっと前まで引っ張って、花粉症の薬を飲んだ。副作用に期待してだ。眠くなる可能性があります、という注意書きに賭けた。結果は…。 睡眠薬のつもりが、不…

集団的自衛権で思ったこと

集団的自衛権について、僕の中に不思議な感覚があるのはわかっていた。それは、どっちの気持ちにもなる、という現象だ。 まず、基本的に、ぼくは、集団的自衛権に反対の立場のつもりだ。国を守るには個別的自衛権で十分だし、中東の石油ルートを守ることが、…

花粉症の薬をもらいにいった話

僕はなるべく薬を飲みたくないと思っている。でも、目が猛烈に痒い日が数ヶ月続いて、このままでは目が壊れてしまう。こすり過ぎてキズキズになってしまう。そういう諦めから、ついに病院へ行った。花粉症で病院に行くのは実に10年ぶりくらいだろう。昔はい…